「特命係長・只野仁」・完全ガイド
サラリーマン×アクション×お色気の痛快娯楽ドラマ『特命係長・只野仁』は、柳沢きみお原作の人気漫画を高橋克典主演で2003年7月にテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で実写化されました。窓際係長ながら会長直属の”特命係長”として裏の顔を持つ只野仁が、毎回異なる社内外のトラブルを”金と肉体”で解決する独特の世界観が幅広い層に支持され、深夜枠ながら平均視聴率14.1%(Season1)を記録する大ヒットシリーズとなりました。
初回放送
『特命係長・只野仁』第1シリーズはテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で2003年7月4日(金)23:15~24:10に初回放送されました(第1話10分拡大)。只野仁役の高橋克典が”痛快な悪討ち”で強烈な印象を残しました。
放送期間と全話数
Season1は2003年7月4日~9月19日(金)まで全11話で放送。以後、2004~2009年にかけてSeason2~Season4と5本のスペシャル、2012年にファイナルが制作され、シリーズ累計45話が放映されました。
視聴率
Kanto地区ビデオリサーチ調べでSeason1平均視聴率は14.12%、最高視聴率はSeason1第7話の17.0%を記録。Season2では平均15.9%、Season3では14.5%をマークし、深夜ドラマとして異例の高数字を継続しました。
メインキャスト
只野仁役:高橋克典/坪内紀子役:櫻井淳子(会長秘書で只野に想いを寄せる)/森脇幸一役:永井大(只野の部下兼相棒的存在)/山吹一恵役:蛯原友里/佐川和男役:田山涼成(総務二課長)/黒川重蔵役:梅宮辰夫(電王堂会長)/新水真由子役:三浦理恵子(人気女子アナ)ほか、豪華ゲスト陣が事件ごとに登場しました。
エピソードの詳細
各話1話完結形式で、Season1第1話「問題社員」では会長の特命を受けた只野が過労死寸前の社員を救い、第2話「美女アナ」では人気女子アナへのストーカー事件を解決。Season2以降は企業買収阻止、殺人事件、金融スキャンダルなど規模拡大し、スペシャルでは劇場版級の事件と対決しました。
主題歌
Season1~3の主題歌は椿『川の流れのように』(TBS・EMI)、Season2は白羽玲子『ラブレター』、Season3はユーフォーリア『シングルベッド』、Season4スペシャルは阪井あゆみ『悲しみを愛しさで』、ファイナルはAI『川の流れのように』でした。
まとめ
『特命係長・只野仁』は深夜ドラマ史に残る快進撃を続け、勧善懲悪×お色気×アクションという唯一無二のエンタメ性で高視聴率を獲得しました。Season4以降もAbemaTVオリジナルが制作されるなど根強い人気を維持し続け、令和になっても再配信や新作が注目される”伝説のサラリーマンアクション”シリーズです。
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