「白鳥麗子でございます! 」・完全ガイド
鈴木由美子原作の大人気少女漫画を1993年にフジテレビ系で実写化したドラマ『白鳥麗子でございます!』について、初回放送日時から最終回までの全放送情報、視聴率、出演者、ストーリー概要、主題歌までを詳しく解説します。30年以上経っても色褪せない名作を、ドラマファンも初見の方もこれ1本でまるごと理解できるよう、丁寧にお伝えします。
初回放送日
『白鳥麗子でございます!』は1993年1月14日(木曜日)午後8時00分から午後8時54分に、フジテレビ系「木曜20時」枠で初回放送がスタートしました。松雪泰子さん演じる”究極のお嬢様”白鳥麗子さんの華麗かつ突拍子もない恋の奔走が話題を呼び、放送開始前から高い注目を集めていました。
放送期間と話数
本作は1993年1月14日から2月11日まで全11話で放送されました。第1シリーズとして冬クールに短期集中でオンエアされ、最終話まで一度も放送延期や休止がなく、全11話完結のストーリーが視聴者を最後まで釘付けにしました。
視聴率
1993年放送版『白鳥麗子でございます!』の平均視聴率は16.7%、最終話が記録した最高視聴率は20.8%に達しました。当時としては高水準の数字で、フジテレビ「木曜20時」枠の中でも好成績を残し、松雪泰子さんをブレイクへと押し上げた要因の一つとなりました。
メインキャスト
白鳥麗子(松雪泰子さん):伊豆の大富豪令嬢。一途だが高飛車で世間知らず。
秋本哲也(萩原聖人さん):東京の大学生。麗子さんに幼少期から想いを寄せられるが、当初はその思いに気づかず。
滝沢京子(小松千春さん):麗子さんの親友。素朴で思慮深く、麗子さんと哲也さんの関係を見守る。
高田保(彦摩呂さん):哲也さんの友人。恋愛面で常識人として麗子さんたちを支える。
かきつばたあやめ(美保純さん):麗子さんのライバル的存在で、華やかな令嬢。
白鳥吉太郎(宝田明さん):麗子さんの父親。娘の結婚相手に強い口出しをする。
ストーリー概要
第1話で上京した麗子さんは、幼馴染の哲也さんを追いかけながらもプライドが邪魔をして素直になれない葛藤を描きます。第3話では哲也さんの大学生活に潜り込み、第5話ではライバル・あやめさんとの三角関係が勃発。第8話で哲也さんが別の女性とのトラブルに巻き込まれ、麗子さんは嫉妬と戸惑いを爆発させます。最終話では、互いに本心を打ち明け合い、ようやく恋が結実するシーンが感動を呼び、視聴者に強い余韻を残しました。
主題歌
ドラマのオープニングテーマは「帰れソレントへ」、エンディングテーマはZARDの代表曲「負けないで」が起用されました。「負けないで」はオリコン週間1位を獲得し、ドラマのヒットと相まって社会現象となりました。ドラマ放送終了後もカラオケやCMで根強い人気を誇る名曲です。
まとめ
『白鳥麗子でございます!』は高視聴率を記録し、松雪泰子さんの代表作となった1993年冬の大ヒットラブコメディ。豪華キャストが織りなすコミカルでキュートな恋模様と、名曲「負けないで」の相乗効果が、30年以上経っても色褪せない名作として愛され続けています。
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