「ひと夏のパパへ」・完全ガイド
2003年夏に放送されたTBS系ドラマ『ひと夏のパパへ』は、上戸彩が初主演を務めた感動のヒューマンドラマです。17歳の女子高生・望月まりもが、母の遺言で初めて父親の存在を知り、だらしない自称探偵の父・桐島薪平との親子の絆を築いていく物語です。
初放送日時と放送期間
本作は、2003年7月2日(水)の22:00~22:54(初回は15分拡大)にTBS系で初放送されました。その後、同年9月3日まで毎週水曜22時に全10話が放送されました。
視聴率
本ドラマの最高視聴率は第1話の8.8%、平均視聴率は5.6%でした(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)。低視聴率ながら、”伝説の打ち切りドラマ”として後年話題になっています。
メインキャスト
– 望月まりも(上戸彩):母の死を機に父親を探す高校3年生
– 桐島薪平(北村一輝):自称探偵、だらしないが娘への想いに葛藤
– 井上麻美(桜井幸子):薪平を支える親友
– 岡本章介(柳沢慎吾):ショーパブ店長でまりもの父親探索を助力
– 外古葉修二(小日向文世)、細野一作(松重豊)、安西わか菜(北川弘美)など、演技派が脇を固めました。
エピソード概要
全10話では、母亡き後に初めて出会った父との衝突と絆の形成が描かれます。第1話「太陽は泣いている」では、公正証書で父の存在を知り、初対面に戸惑うまりもが描かれ、第5話では堺雅人が誘拐犯役で緊迫したシーンを演じました。最終話「素敵な想い出をありがとう…パパ」では、事故を経て父娘の真の絆が結ばれ、まりもが看護師を志す未来へ踏み出す姿で幕を閉じます。
主題歌
主題歌は上戸彩が歌う「感傷」(Pipeline Project 作詞作曲)で、2003年8月27日にシングルとして発売されました。ドラマの世界観を象徴する切ないバラードで、上戸自身の成長を感じさせる一曲です。
まとめ
『ひと夏のパパへ』は、低視聴率ながら”レガる”(伝説的打ち切りドラマ)として根強いファンを持つ作品です。上戸彩の初主演作であり、家族愛をリアルに描いたストーリーや豪華脇役陣、そして主題歌「感傷」の存在感が今も語り継がれています。親子の絆を改めて考えたい方や、ドラマ史に残る”珍品”を味わいたい方はぜひチェックしてください。
コメント