「アットホーム・ダッド」・完全ガイド
『アットホーム・ダッド』は、2004年4月13日(火)22時00分からフジテレビ系(関西テレビ制作)火曜22時枠で初放送されたホームコメディドラマです。リストラを機に専業主夫となった阿部寛さん演じる山村和之が、妻・娘、隣人の”主夫”たちとともに家事・子育てに奮闘する姿を描き、高い共感と笑いを呼び起こしました。
初めて放送されたのは
『アットホーム・ダッド』は、2004年4月13日(火)22:00~22:54に第1話「専業主夫誕生」が放送開始されました。初回は10分拡大版(22:00~23:04)で放送され、視聴率17.2%を記録。男女役割逆転という斬新なテーマが早くも話題となりました。
放送は、何年何月何日まで全何話放送された
本作は2004年4月13日から6月29日まで毎週火曜22時に放送され、全12話で完結しました。第1話と最終話は拡大放送が実施され、第6話・第9話はプロ野球中継延長に伴い30分繰り下げられました。
最高視聴率と平均視聴率は
『アットホーム・ダッド』の最高視聴率は第10話で19.1%、全12話の平均視聴率は16.9%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)でした。火曜22時ドラマとしては2004年4月期クール内3位の高記録を達成し、同枠歴代でも上位に位置するヒット作となりました。
メインキャスト
– 山村和之(阿部寛さん)…CMディレクターから専業主夫へ。
– 杉尾優介(宮迫博之さん)…妻に稼がせる先輩主夫。
– 山村美紀(篠原涼子さん)…キャリア志向のワーキングマザー。
– 杉尾笙子(中島知子さん)…派遣会社社長で妻として主夫を支える。
– 大沢健児(永井大さん)…スポーツインストラクター、冴子の恋人。
– 岩崎真理江(川島なお美さん)…幼稚園ママのボス。
– 倉本冴子(滝沢沙織さん)…幼稚園教諭で健児と交際。
– 上田聡(中村繁之さん)…出版編集長。
エピソードの詳細
全12話は1話完結型ながら、和之が主夫として成長していく物語が丁寧に描かれました。第1話でリストラ後の専業主夫生活が始まり、第5話では商店街の子育て支援や銀行交渉をコミカルに描写。中盤からは妻とのすれ違い、隣人との友情、家族の絆が深まり、第10話「主夫に暇なし」で最高視聴率を記録。最終話「立つ主夫、後を濁す」では再就職と家族の未来を見据え、心温まる結末が描かれました。
主題歌は?
主題歌はJackson vibeの「朝焼けの旅路」(2004年6月2日リリース)。疾走感あふれるロックナンバーがドラマのテーマである”再生”を象徴し、オリコン週間チャートTOP20入りを果たしました。挿入歌にはFayrayの「愛しても愛し足りない」が起用され、切なくも温かなメロディが物語を彩りました。
まとめ
『アットホーム・ダッド』は平均視聴率16.9%、最高19.1%を記録し、火曜22時枠を代表するホームコメディとなりました。DVD‑BOXは2004年9月発売済みで、FOD、Hulu、TELASAなど各種動画配信サービスで視聴可能。ジェンダーや家族観を見つめ直す普遍的なテーマは、放送20年以上経った今も多くの共感を呼び続けています。
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