# 『仔犬のワルツ』ドラマ情報
2004年4月17日、日本テレビ系の「Surprise Saturday」枠で放送が開始された『仔犬のワルツ』は、盲目の少女が持つ”パーフェクトピッチ”という天賦の才能を武器に、複雑な相続争いと向き合いながら成長していくヒューマンドラマです。主演の安倍なつみが連続ドラマ初主演を務め、西島秀俊、竜雷太、風間トオルら豪華俳優陣が共演しました。
放送情報
本作は2004年4月17日から同年6月26日まで、全11話で放送されました。毎週土曜日の21時00分~21時54分の54分枠で届けられ、初回と最終話は拡大版として放送されました。
関東地区における平均視聴率は8.5%、最高視聴率は第2話の11.6%を記録しました。初回視聴率は9.5%、最終話は8.0%でした。
キャスト
– 安倍なつみ(桜木葉音役):養護施設育ちの盲目の少女で、本作が連続ドラマ初主演
– 西島秀俊(水無月芯也役):葉音の才能を見出す孤独なピアニスト
– 竜雷太(水無月奏太郎役)、風間トオル(水無月器一役)、岡本健一(水無月譜三彦役):相続争いを仕掛ける水無月家の重鎮たち
– 杉浦幸、塚地武雅、赤座美代子、市原隼人、加藤夏希、近野成美、松下奈緒、三浦理恵子、酒井和歌子、小柳ルミ子:葉音を取り巻く多彩な人物たち
ストーリー
物語は湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女・桜木葉音が、音楽大学学長を父に持つ水無月家の後継者争いに巻き込まれるところから始まります。”パーフェクトピッチ”の才能を武器に、葉音は相続選抜試験や殺人事件など数々の試練に挑みます。中盤以降は愛情や裏切り、家族の絆をテーマにしたエピソードが続き、最終話では真犯人の動機が明かされ、芯也が葉音を救い出す感動的なクライマックスで幕を閉じました。
主題歌
主題歌は主演の安倍なつみが歌う「だって 生きてかなくちゃ」。ドラマの切なくも前向きな世界観を象徴するバラードとして高い評価を受けました。
まとめ
『仔犬のワルツ』は日本テレビ50周年記念ドラマとして高視聴率を記録し、主演の安倍なつみが高い評価を獲得しました。盲目の少女が音楽を通じて自らの人生を切り拓く姿は多くの視聴者の心を打ち、”感動の名作ドラマ”として今なお語り継がれています。
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