「バツ彼」・完全ガイド
2004年夏クールにTBS系列「木曜ドラマ10」枠で放送された恋愛ドラマ『バツ彼』を詳しく解説します。初回放送日から最終回までの放送スケジュール、全12話の内容、視聴率データ、主要キャストの役柄、エピソードの概要、主題歌情報を網羅しています。作品を初めて知る方から懐かしのファンまで、知りたい情報をワンストップで確認できる完全ガイドです。
① 初回放送日
『バツ彼』は2004年7月1日(木曜日)22時00分から22時54分に、TBS・毎日放送(MBS)系の「木曜ドラマ10」枠で初回放送されました。主演の高橋克典が演じるバツイチ男・安達恭介が、人生の再スタートを図る姿をコミカルかつリアルに描き、放送開始直後から話題となりました。
② 放送期間
本作は2004年7月1日の初回放送から同年9月16日の最終回まで、毎週木曜日22時に放送され、全12話で完結しました。短期間ながらも、30代の男女が織りなす複雑な恋模様を1話完結型でテンポよく紡ぎ、視聴者の共感を呼びました。
③ 視聴率
『バツ彼』の最高視聴率は第1話で記録した15.4%(ビデオリサーチ・関東地区)、全12話の平均視聴率は11.8%でした。木曜22時枠としては安定した数字を残し、2004年夏クールのドラマ視聴率ランキングでも上位にランクインしています。
④ メインキャスト
– 安達恭介(演:高橋克典)
アパレル企業営業企画部課長。妻との離婚を機に生活が一変するが、前向きな姿勢で再起を図る。
– 佐久間陽平(演:高嶋政伸)
恭介の大学時代の親友。妻に先立たれ、息子・太一と二人暮らしを続けながら再婚を模索する硬派なバツイチ男。
– 川口夏樹(演:真矢みき)
自立した独身女性で雑貨店オーナー。理想と現実の狭間で揺れる恋心が描かれる。
– 柿崎章子(演:稲森いずみ)
恭介と陽平の間で揺れる女性。離婚調停中という境遇から大人の恋愛観が浮き彫りになる。
– 山根正博(演:天野ひろゆき)
恭介の後輩。夫婦円満自慢だが、その実は妻に尻に敷かれるキャラクターとして笑いを提供。
– 真奈美(演:滝沢沙織)
恭介の元浮気相手。離婚の直接原因となった女性としてドラマに波乱をもたらす。
– 美加(演:北川弘美)
恭介と一夜を共にした会社の同僚。社内での誤解と人間関係の複雑さを象徴する存在。
– 俊貴(演:阿部サダヲ)
陽平や恭介らと行動を共にする友人として、物語にユーモアを添える。
⑤ エピソードの概要
『バツ彼』は全12話が1話完結型のサブタイトル付きで構成されています。第1話「バツイチの彼と恋の予感」では、離婚後の恭介が旧友・陽平と再会し、偶然出会った章子との交流が始まります。中盤では恋の三角関係や誤解が連続し、第8話「産みたい女とダマされた男」ではシングルマザーを決意した夏樹の告白がドラマを大きく動かします。最終話「世界で一番ライトな恋」では、それぞれが自分の本音に向き合い、爽やかな結末を迎えます。等身大の30代恋愛模様が緻密に描かれ、視聴者を引き込んだ構成が高く評価されました。
⑥ 主題歌
主題歌はアメリカ出身シンガー・ソングライター、リサ・ローブによる「恋の嵐」。竹内まりやの名曲を英語カバーした一曲で、ドラマの軽快かつ切ない世界観を象徴しています。2004年7月にTBS系ドラマ『バツ彼』の主題歌として起用され、放送当時ヒットしました。
⑦ まとめ
『バツ彼』は、30代男女の「バツイチ」をテーマにした等身大の恋愛群像劇として、全12話で高い共感を呼んだTBS木曜ドラマです。初回15.4%、平均11.8%という安定した視聴率を記録し、主演・高橋克典をはじめ実力派キャストが織り成すリアルな人間模様が多くの視聴者の心を捉えました。主題歌「恋の嵐」とともに、軽やかな大人の恋愛エンターテインメントとして今なお色褪せない魅力を放ち続けています。
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